今回は春の食材を使った具沢山味噌汁を紹介
タケノコ、山菜と相性の良い身欠きニシンを使っての田舎料理です
材料
・孟宗竹(新モノの水煮でも
・米ぬか(アク抜き用
・身欠きニシン
・板こんにゃく
・山菜パック(ワラビ、ぜんまい、ウド等
・味噌、だし汁、生姜
a,生タケノコの場合、前日のうちにタケノコの先っぽを切り
縦に包丁を少し入れ、鍋で米ぬかと一緒に煮込み
アク抜きしておきましょう。
火を止めた鍋に一晩入れておくと、十分アクが抜けます。
b,ニシンは1cm幅ほど、こんにゃくは5mmほどの太さの棒状に切り
鍋にお湯を沸かしニシン、こんにゃく、山菜を一度湯通しします。
1,2分湯通ししたら鍋ごと流し台に持って行き、
水道水を鍋に流して、10分程度水にさらして置きます。
c,鍋にダシを沸かし、水洗いしてスライスしたタケノコ、
bで準備した具材をダシで煮て、
全体に火が通ったら少量の生姜汁と、味噌で味を整え完成ですー
・ネギ、三つ葉、七味などを掛けて食べませう
・具材の下ごしらえさえ覚えれば煮汁を変えて普通の煮物、
五目御飯、山菜蕎麦なんかも簡単に出来ちゃいます。
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