mixiユーザー(id:12290372)

2008年11月28日16:32

14 view

心静かに…

ひどい雨降りになったねぇ。
こういう時は、早く帰ってお家で心静かに居りましよう。
コナコーヒーもまだあるしね。
君は陶芸に行くのかな?
なんか雑念にとらわれず土と集中して向き合えそうな日でもあるね。
手の芸を持てない僕には羨ましいことです。

昨夜、12月末にやる事務所のネーネーとの飲み会の為に、あちこちのちゃんこ料理店に予約の電話をしたんだけど、満席満席で断わられ、不景気なんてどこの話?だったよ。

“黒田先輩が一年間、ダジャレと冷房で寒い思いをさせてゴメンね、ちゃんこ鍋で温っためてあげる”会と称して、後輩の僕が企画立案した、ネーネーたちにご馳走する飲み会なんだけど、どうにも暗礁に乗り上げてしまいました。
ちゃんこ鍋以外はたいしたもん出さなくて割高な値段設定なのに、季節柄、物珍しさと雰囲気で繁盛するんだろうねえ。
そういや家のすぐそばの久米川にあるちゃんこ料理店、ご主人が白菜ぎらいだとかでキャベツをどんと入れる変わったちゃんこ鍋だったけど、その美味しさに感動して、遠くの友人まで誘って宴会したほどでした。
でもあれこれ別の料理も頼んで飲んだら、びっくりする値段の請求書になったっけ。
おまけに女将さんの愛想の悪さにもびっくりしたけどね。なんで私がこんなことしなきゃなんないのよ!ってなもんで、つんつんけんけん、幕下で終わってしまったみたいなご主人と二人きりのお店なのに、呆れたものだった。
その後ランチもはじめたけど、2時までのランチタイムの15分程前に、扉を開けてまだいいですか?って聞いたら、凄い剣幕で女将さんに断わられて、扉を閉められた(/_;)

次第にランチの鍋の味もやたらに塩が効きすぎてしよっぱくなって来て、行かなくなってしまったけどね。
ちなみに相撲界では、“しよっぱい”ってケチのことです。
あのタニマチはしよっぱい…なんてね、用います。

下町の老舗って言われる店にも、ひどいのがあって、「恨ミシュラン」じゃないけど、森下の桜鍋の“〇〇家”なんて、ホント、建物と座敷の雰囲気だけでもってるようなもんだもんね。
仲居のおばちゃんにひどいのが居るし、馬刺しなんて高い値段なのに薄くてシャリシャリしてるのが少しお皿に載ってるだけ(ノ゜O゜)ノ…
二回行って、一応裏は返したけど、もう行きたくないなあ。

この手の店で許せるのは、神田の薮くらいかな。
なんて偉そうに誰かさんの真似っこしたけど、うう〜ん、評判良くても感心しない老舗店ってありますもん。

司町の“〇ますや”も評判良くて繁盛してたけど、せっかく建物と店員さんと料理が良いのに、物置みたいな部屋が、入口の少ししかない個人客の席の側にあって、乱雑にいろんな物が置かれてるんだよね。古典酒場というより古物酒場になってる。
「居酒屋」なのに予約の席だらけでくつろげる雰囲気が無い…。
ふらっと暖簾をかきわけて、おぢさん達が気楽に飲めないとね。
お土産付きの会社の接待でも使われてるし、余りに予約の集団客ばかりの居酒屋だと、酔いで鼻が赤くなるどころか白くなります。

まあ、毀誉褒貶、入り乱れてワイワイ年末忘年会シーズンに突入〜ですなあ。
「早く帰ってお家で心静かに」昼寝して、コナコーヒーも飲んだし、一風呂浴びて、これから第二弾、ネーネー達が僕の還暦をお祝いしてくれるという小体なスペイン料理店でのパーティーに参ります(^-^)

あと年末まで5回あるなあ…気をつけまする(^0_0^)/~Asai



0 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する