FIFAワールドカップ北中米大会は決勝トーナメントのラウンド16が行われて盛り上がっているが。そのさなか、イランとイスラエル米国の戦争が続いている。
米国に軍事侵攻され、大統領が拉致されたベネゼエラは、開催中に大地震に見舞われた。踏んだり蹴ったりとはこのことか。ベネズエラはW杯には出場していないが、春のWBC(野球)では大活躍した。
去年のいまごろは、日本で万博「EXPO2025」が開催されていたが、そのさなかも米国は戦争していた。
なんというか、オリンピックもそうだけど、こういう世界的な平和の祭典が政治権力とカネにまみれ形骸化していくことが異常なことなのに、そんな状態がずっとつづくと、その異常さに馴れてしまう(あぁまたか、と)。世界的な傾向をもう止めることができない。
W杯北中米大会で決勝トーナメント進出を逸し帰国するイラン代表チームがシアトルの競技場「ルーメン・フィールド」のロッカールームに残したメッセージが素晴らしすぎる!
「私たちはイランから来ました。何千年ものあいだ、勝利よりも名誉を重んじてきた国からです。私たちにとって、サッカーは結果を競うだけのものではありません。人格が試される場でもあります。勝ち点は、さまざまな方法で手にできるのかもしれません。
しかし、敬意はそうではありません。チームはグループを突破できるかもしれません。しかし、公正さと名誉を通してのみ、人は歴史の前で胸を張って立つことができます。フェアプレーは、サッカーのルールに記された単なる一文ではありません。
それは、この競技の魂です。シアトルの皆さん、温かいもてなしに感謝します。そして、心を、声を、存在のすべてをイランに捧げてくれたすべてのイランの人々に感謝します。イランは、常に誇り高く立ち続けます」
《戦争とW杯》最後の1枠を逃したイラン代表がロッカーに残した“敬意の言葉”…敗者の品格が問いかけたもの
https://news.yahoo.co.jp/articles/624a302deaf6a18c5b120d9ae47bfb9b63a281cf
一方、イラン代表チームにさんざん嫌がらせを行いながら、アメリカ代表FWバログンのレッドカード(退場)を猶予し、次の試合に出場させたFIFAと開催国の大統領が卑しすぎる!
レッドカードといえば、奇しくも20年前の日記に、W杯ドイツ大会(2006)決勝でのレッドカードの衝撃のことが書いてある。優勝したのはイタリアだったが、ジダンの頭突き事件で後味の悪いファイナルとなった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=172612361&owner_id=168303&org_id=172363632&from=neighbor_next
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