年が過ぎるのがどんどん早く感じるようになるのは、1/年齢 がどんどん小さくなるから。
つまり年齢と時間の感覚は、2次関数になっているようだ。
人間の脳は、歳を取るごとに1秒をだんだん長く感じるようになるそうだ。自分ではまだ1分経ってないつもりが既に1分経っている。というわけで年々1年が短く感じることになる。
1/年齢 だけじゃなく、他の要因たとえば代謝が落ちることも重なってさらに強く感じるようになるのかも。
『
ゾウの時間ネズミの時間』 によれば、体が大きくなるのも一因。
「 筋肉の出す断面積あたりの力は一定なので動物の「時間」も体重の1/4に比例する。 」
・・ということは、痩せてる人より太ってる人のほうがやばい(笑)。
既知の作業と未知の作業を比較すると未知の作業の場合、作業の開始前、作業中共に最適な行動を行う為に多くの仮説を立てながら行動を行う。これが過去に同様の経験を行っている場合、行動の指針として過去の経験を参照することができるので脳にかかる負担が少なくて済む。
未知の作業時は、既知の作業時に比べるとオーバークロックされたような濃密な時間感覚になる。
年齢が上っていくと既知の事が増えアイドリング状態のような感覚で日々を過ごすことが出来るようになり、相対的に時間の進むのが早く感じるのだと思う。
「感じることがだんだん難しくなってくる。」(あるシンガーの言葉)
時間の感覚も、感受性も、どんどん鈍くなっていく。それが老いるということなのだ。
だから「あらもう○月。ほんと1年が早いですねぇ〜」なんて誰にでも気軽に言うけど、それは、「私は老いています」と言っているようなものだ。
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