(二日目)
翌日の朝食時にも行く場所は結局決まらず、雪が多い山に行く事にしようという曖昧な状態で行くことになった。
最終的にメンバーは15人となり、数台の車に分乗し出発することになった。(※1)
昼食の買い出しのために、まずは一度北軽井沢交差点のコンビニに寄り、再びYGH前の道路を通り向かう事になった。
最初は休暇村に一部の車を停め、さらに車に分乗した後、
桟敷山と角間山の分岐点である、お茶屋(わたらせ)の前に車を止めた。
最初のうちは桟敷山へ行くことになっていたのだが、心変わりし角間山へ向かう事に決まった。
スノーシューとストックを各自持参して出発した。
(旧)鹿沢スキー場跡のレンゲツツジ群生地(もちろん咲いていない)を通り過ぎ、約2時間後、角間峠にて昼食となった。
やはり傍目から見ても雪は少なく、木の根元には雪が積もっていない場所が有る位である。
角間峠から角間山へ向かって登り始めたのだが、時間的に頂上までは行かれない。
そのため途中の木々がない場所から、強引にソリで滑り下山することになった。(※2)
下山と言っても、登山道などあるわけはなく、45度以上の傾斜がついている崖である。
それも10m先が全く見えない崖をとにかく滑って降りるだけである。
自分は写真を撮っていたため、一番最後に出発することになってしまった。
まあ、先に行った人が大丈夫なので、おそらく問題ないであろう。
滑り始めたのはいいのだが、木々の間を抜けていくコース取りをしなければならないため、意外と難しい。
難しいだけならば良いのだが、失敗すれば木に激突である。
気に激突しないためには、スピードを落とすか、最初からコケてぶつからない様にするかのどちらかである。
もちろん最初からコケる方法の安全策に決めた。
なので長距離を滑ることができず、意外と物足りなかったのである。でも安全策なので仕方ない。
ようやく滑り終え登山道に滑り終えたのだが、
その際にはスピード出しまくっていた数人が流血または木にぶつかっていたようである。(※3)
その後は、話しながらダラダラと登山道入口まで戻ることになった。
しかし、登山道途中も何箇所かはソリで滑れる場所はあり、
その度毎にソリで滑りながら帰っていった。(後の方で滑るとツアー客全員から雪まみれにされるプレゼントが付く)
先ほどのお茶屋さん前に戻ってきた来ると既に15:30になっていた。(軽く5時間は山の中に居たことになる)
その後、休暇村に戻ることになった。
休暇村から直接帰る人(※4)と分かれた後、
残ったメンバーで日帰り温泉のために鹿鳴館という旅館へ向かう事になった。
やはり鹿沢温泉エリアで一番お風呂が良いと評判の宿のお風呂である。文句なしであった。
その後、車はYGHまで戻ることになった。
YGHで一休みした後、車に便乗させてもらい軽井沢まで来たのである。
軽井沢でチーズフォンデュおよびピザとケーキを食べ(※5)、
さらに車に便乗させてもらい新座まで送ってもらったのである。
1泊2日の旅行としては、結構お得感がいっぱいの濃い旅行だった。
…というよりも周りの人が濃かったという方が強いかもしれないが。
-----
旅行記:2009/03/01 Sun.
写真:角間峠の東屋(東屋内のテーブルに乗っている)
角間山へ行く途中からソリで一斉に滑り始めたところ
チーズフォンデュ(アトリエ・ド・フロマージュ)
その他:北軽井沢YGHブログ
http://kaze3.seesaa.net/archives/20090311-1.html
(集合写真の最初は登山口入口のゲート, 最後は角間峠の標識の所)
※1
山から直接帰る人もいるため、宿からは5台の車が出た。
※2
登りはスノーシューで下山はソリのツアーである。
市販の極々普通のプラスチック製のソリである。
※3
軽傷である。(このツアーには保険を掛けており、負傷時にはお金が出るようになっている)
なので特に問題は起きず、スノーシューを履いて登山道入口まで歩いて戻れたのである。
ただしケガ人が出てしまったため、この角間山スノーシューツアーは今回限りで廃止されてしまった。
※4
地蔵峠経由で上信越自動車道に乗る人が数名いた。
関東圏以外から来ている人がここで別れることになった。
※5
週報(09/02/23〜)の「抹茶ティラミス」の記述分
ログインしてコメントを確認・投稿する