RBKに最近籍を置く事になったアルミ製軽量運客々車の塗装を行う事になった
アルミはその表面に酸化被膜層が有るのだが、すでにその効果は薄れ、表面の酸化による「ボソボソ」な感じが出始めているので塗装を行わなければならないと判断したからだ
まぁ、その前にこんな感じではキレイでなくて子供たちに敬遠されてしまうしねっ
きょうはまず塗装をする前の段階のバラシ作業を行った
左の写真は渡り板のバラシ作業の画
まん中の写真は渡り板取れましたぁ〜.....の画
右の写真は全ての渡り板を外し終わったところの画
塗装後はこの渡り板には塗装をせずに再取り付けしようと考えている
この渡り板は無いといけない物で、この渡り板を付けないとなると足先が運客々車より出ない様に車端部に「つい立て板」を装備しなければならない
安全のための「つい立て板」の替わりに「渡り板」を考えるなんて.....なんて遊び心のある設計なんだろうと感心してしまうJetcity
本日の作業はその他に連結部のアングルの取り外しまで行って時間切れ
一応塗装前の下地処理作業に進める準備は整ったので次回は下地作業という事で
時間を見つけて作業を行うので、完成は来春くらいかな......
つづく。
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