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2019年11月21日04:59

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心学「幸不幸」

心学「幸不幸」

突然、予期せぬ大金が舞い込めば幸福になり喜ぶ。必要な資金繰りに大金が入れば、幸福感に満たされる。金銭次第で心は不安から安心に変わる。

反対に思わぬ出費で大金が消える。安心していた資金繰りの金が、手元に入らない。突然、心は慌てふためく。人生の不安や悩みに「金銭」があり、この金銭問題で心が大きく揺らぐ。当然、人間生きる為に金銭は必要。

しかし、この金銭によって心が揺らぎ、性格や生活まで悪影響を及ぼす人間は少なくはない。でも、周囲の人間に迷惑を掛けることは避けたい。

ここで活用するのが「智」の力。自分を観る、自分の先を読む「智」は「仁・義・礼・智・信」五徳の一徳目である。過去の自分を観れば、先の自分も観える。自分の力を観れば無理や無駄が防ぎ易い。

自分の力以上のことは避け、安心と安全の人生を歩むことが良い。しかし、それでは成長することがないので、自分の足りない部分を補う為に「智」が必要。自分は自分自身の力を観てこそ、次の自分を創ることができる。

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円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」

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