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2019年07月22日03:41

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心学「仁の心」

心学「仁の心」

仁をいくら学んでも、仁の実践を行わない限り、心の仁は実現しない。まずは心の中に仁を修め、次の実践を想定する。

もしくは自分が足りない「人へ思いやり」の「心を書く」こと。頭で考えず、「心を書く」ことで自分自身の仁が観えて来る。

仁は無形の心ではあるが、有形の言動になって周囲の人間に影響する。不仁は人を思いやることなく、自分を優先する心。自分を優先するのは当たり前のことだが、自分で先頭に立てば、周囲は観えなくなる。

周囲が見えないと思いやりの心は生まれない。周囲の人間から観れば、自分だけのことしか考えない人間に思われる。

仁の心は自分自身の心軽くすると同時に、周囲の人間にも良い影響を与える。仁こそが自分の人格の中心であり、人徳の基本である。

大いに「道理の徳」を学び、仁徳を高めよう。

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円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」

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