■食品高騰で給食困った 富山市は1食24円値上げ、食材替える工夫も
(朝日新聞デジタル - 05月17日 12:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6959644
小学校は、必ず給食であった。
踏み倒す親もいるらしい、先生はこんなこと、やってられないだろう。
最近、僕が心に響いた言葉があった。
「底辺でもできる仕事は良い、ただ、底辺を相手にする仕事はやめろ」って事である。
ひどい言い草だが、例えば学習塾、不動産販売、小売店、工務店などは、その土地と密接な関係にならざるを得ない。
役所は、誰でもできるって訳ではもちろんないけど、公務員なので、「辞めたらもったいない」という意見をよく聞く。しかし、窓口になれば、嫌でも「ヤバい手合い」を相手にしなくてはならないだろう。
昇進すれば、窓口応対も減るが、反面責任と職場内の関係に患うことになる。
それは私にも当てはまるが、かつて塾講していたとき、「ここだけは、絶対に入りたくねえ」と思う校舎がいくつかあった。教え方、人柄の問題ではない。絶対に主任は精神を病むだろう。人の世の悪意を煮詰めた、クソ溜めそのものであった。
そしてよく思うのは、文教地区でそれなりに裕福な地域の人たちと、一方で「俺らは被害者や」と言って、何をしても許されるって連中が同じ教室という「空間」にいて、うまくいくはずがない。
今になって、私は、件の部落、同和地区出身と聞いた瞬間、忌避するようになった。そして今、私はかつての「一線を越える連中」が存在していたのかさえ、疑問である。
給食でも弁当でも、そして飲み会でもそうだ。「こいつと居たら、飯が不味くなる」って思うやつと食うかよ、普通。
そして今、やっと分かった。そういう「有象無象」ってのは、私の視界に入っていなかったのだ、端から。
ログインしてコメントを確認・投稿する