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2024年05月14日13:31

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モヤモヤ笑

武田鉄矢は以前、凶悪な少年犯罪に対して、「エロスにとの出会いが遅ければ、タナトスに引き込まれる」というコメントを残した。




これに即して言えば、私のこれまでの「モヤモヤ」というのは、「怒りを凍りつかせた」ことで生まれた、言わば「光と影」である。




便秘が続くときは、体中から、あつこちで不調が起きる。「その表面」を修繕しようと、何というか、「のれんに腕押し」なのは、当たり前であるが「問題の本質」が、そこではないから、である。




そして私は、「母が教師」でなくなり、抑圧の必要がなくなった時、今まで感じたことのない「怒り」が涌き出てきだのである。





おそらく、「分離」しなくてはならない場面で「融合」してしまったのは、中3の「顧問の涙」ではないか?




語弊を恐れずに言えば、私は、その当時の状況に「飲み込まれてしまった」のである。無論、母が当時、俺の周りで「どれほどヤバイこと」が起きているかなど、知る由もないし、「生徒笑」が全てだった母は、私の感情など、ほんの少しでも感じ取ったら、明らかにキャパオーバーである。





結局、その出来事というのが、「エロス(母)に出会わなかった少年(俺)は、タナトス(自己犠牲)に飲み込まれた」と言って、差し支えない。





その顧問が、俺には優しいのかもしれないが、それとこれとは別だ。もはや当時の状況は、まさに「お手上げ」である。どうすることもできなければ、なるようにしかならない。






「エロス」あってこその、「タナトス」への挑戦である。それ以降は、クラスだろうがクラブだろうが、塾であろうがサークルだろうが、結局は、「怒りよりも凍りつき」が勝っていたのだろう。当たり前の話である。もし俺が普通に「エロス」的な心理を持っていたら、少なくとも「女性、女子」から大バッシングの、そんなクソから距離とるか、キレて「気まずく」させるかのどちらかである。それをしないから、「クソ」が際限なく増長したのであろう。






そう言えば、俺が「タナトス」に飲み込まれると分かってて、電話してきたヤツや、凝視してきたヤツがいたが、彼らが自ら消息をたったり、誰も口にしないってことが、今まで出会ってきた「クソ」が辿る末路の「平均値」なのでは、という気がしないでもなかった。







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