mixiユーザー(id:20821792)
日記一覧
- 経験
- 2023年12月28日23:47
「あの時の失敗があったからこそ、今の自分がいる」と口にする人もいるだろう。ただ、換言すれば、「どうしてあの時の失敗が、私にとって必要だったのだろうか?」という答えが腹落ちしなければ、ずっと「あの時、こんな間違ったやり方をしたからダメだっただ
- 懺悔と後悔
- 2023年12月16日20:56
ある時間帯になると、俺は後悔することが多い。例えば、本日所用で岐阜にいるのだが、何で俺はここに「一人」でいるのか、それが分からないでいたのである。「一人」で問題を抱え込むとき、男性は自殺が頭をよぎるそうだが、ことに女性に関して言えば「自殺未
- とあるケジメ
- 2023年12月12日16:44
「区切りをつけなさい」と昔、ある人に口酸っぱく言われてきたが、往々にして、「後ろめたいセリフ」というのは、それを言う当人が自分の心の中で思っている事であろう。そして、その人とは随分会っていない。「去るもの日々に疎し」というが、早い話、「区切
- 暴力の行きつく先
- 2023年11月29日00:45
中学時代の話である。僕はそれまで、ゲンコツもいっぱいされてきたし、相当にボコボコにされていた。だが、小学生ならそんなものであったと思う。剣道だろうと学習塾だろうと、気合を入れるために竹刀や木刀で尻も叩かれるし、不遜な態度を取れば、容赦なくゲ
- 無責任対談
- 2023年11月24日15:03
あのさ〜、何でお前は、情報収集をしない?どうして、進路に対して「信用できる」人間に、相談しなかった?アドバイスを乞おうとしなかった?そして、何で「信用できる」人間と、二人三脚で事を進めていかなかったのだ?仏教やお遍路でもあるが、二人一組など、当
- 無作為
- 2023年11月21日23:59
最近、奈良県出身の精神科医である、名越康文氏の「ＨＳＰかトラウマかの見分け方」を読んだ。「やりかたが分からないとかではなく、頭ではこうした方が良いと分かっているのに、頭ではない(理性ではない)体が反応するというのは、トラウマが関与している可能
- 不信任ベース
- 2023年11月15日20:08
俺にはどうやら、その時々の状況に応じて「信頼できるベース」と、「不信感🤨のあるベース」というものがあることを理解した。後者で言えば、とどのつまり「違和感」がある。最たる例は、言うまでもなくクズの集まりのサークルであり、それが高校では
- キレやすさの記憶
- 2023年11月15日01:17
時々、というか、最近頻繁に思う事があった。「もう勝手にすりゃいいんじゃねえの?」と。これがもうちょっと語気が荒くなると、「知るかクソが！ゴミが！」である。何に対してかって言えば、これまでの人生で、殊あるごとに、しょうもない事に値打ちつける(俺
- 真面目に不真面目
- 2023年11月10日20:25
笑っちまうほど滑稽は話である。俺は昔、洒落にならない真似をした人間に「責任」を取らせられなかったらしい。いや、そこまではしなくても「離れる」という、今となっては当たり前の事ができなかったらしい。些細な事に難癖つける輩がいるというのであれば、
- 気の毒
- 2023年11月10日12:27
俺は基本的に、他者に対しては寛容であり、「気の毒」であると感じることが、これまで多かった。それは換言すれば、「相手の責任」という事に対して、非常に曖昧な姿勢をとっていたと言っても、過言ではない。職場だろうと、これまでだろうと、「避けられるべ
- 分離
- 2023年11月04日19:21
そう言えば、「責任を取らせる」ってのは、定義付けが難しいものであると思えた。俺の思う、もっとも単純な責任というのは、「孤立する」という部分に集約されるのだと思えた。「てめえの言動に責任をとらせる」というのは、標的と追い詰める者の二つがいない
- 調子にのるヤツと、逃げるヤツの心理
- 2023年11月03日02:14
俺は元来、真面目でもないし、他人に興味などない。真面目であるとすれば、それは俺に最終的に見返りがある場合に限り、俺は真面目になる。そして、自分にとって利益になる、あるいは言い方は悪いが、俺が株を上げるための『手段』として、他人に興味を持つこ
- 手短
- 2023年10月24日18:56
突然だけど、「怒る」と「キレる」の違いは何だろう。人間は、当たり前の事は自分でも言わない。「キレる」ってのは、非理性的な行動である。いうまでもなく、キレた当人も不利になる。だが、相手に非があるなら、それを引きずり出せるだろう。反対に「怒る」
- 母 3
- 2023年10月23日17:30
良質な母性を持つ母は、いつだって必要である。にも関わらず、私は「悪性の母性」となってしまっていたのである。「悪性の母性」型の人間は、「悪性の父性」人間を引き寄せる。父性とは要するに、自分以外の「他者」であり、他者に及ぼしたことについては、「
- 母 ２
- 2023年10月22日23:30
俺には、「呪いのノート」と呼ばれるものを所持している。などと大層なことを言っているが、要するに「心のモヤモヤ」を吐き出す、ただそれだけのノートであった。最近、母への恨みつらみが、ここ以上の勢いと量で、そこに大放出したのである。本来なら、女性
- 母 1
- 2023年10月21日17:26
母は基本的に、その時自分が興味あること以外、まるで頭に入らない人だったそれが人生のステージによって、熱中する対象は変わる。そして変わらないのは、愚痴をまける「不安処理機」及び「感情のゴミ箱」というのが、祖母であり叔母であり姉であり、そして「
- ルーズ2
- 2023年10月19日17:32
大抵の場合、他人にイライラしている事というのは、自分自身の嫌な部分を、相手に見てしまっている事が多い。ウシジマくんや、藤巻亮太氏に感じている「イライラ」とは、次のように言語化できる。前者は、「何で、警察に相談しない?やってみないと、当てにな
- ルーズ
- 2023年10月16日18:29
突然だが、「闇金ウシジマくん」の劇中で、警察は出てこないのは、なぜだろう。いや、ほぼ皆無である、本当にどうしてか。そのせいで、登場人物たちの行動に対しての「ケジメ」が、非常にルーズな印象を受ける。警察に相談すれば、速攻で解決するような問題が
- 思い出 2
- 2023年10月16日17:30
俺の思ってもいない事を、思い付くまま列挙。�｜砲琉貎佑短劼覆鼻�同じ空間にいたくない。これが職場や、学校とかじゃなかったら、てめぇ、喜んでケンカするぞ。�∧譴隆蕎陲離乾瀏◆��Ｉ磴痢△匹Δ靴茲Δ發覆ざ�回り。なお、�，蓮⇒廚垢襪法屬覆鵑�合わねえな
- 思い出
- 2023年10月16日16:11
「心にもない事をしている時は、顔を見たら分かる」と聞いたことがあった。もっと詳しく言えば、それは「目」だと思う。相手の目をじっと見るとき、その人の、心から興奮する出来事を述べているのだと思えた。反対に、目が泳いでる時、虚ろなときは、「心にも
- 抑圧と解放 2
- 2023年10月12日17:43
申し訳ない。数々のトラブルというのは、まず俺に原因がある。それは率直に言えば、ひたすら「空回っている」。うてまその意味は、「努力や気を付ける方向がずれてる」と言うことだった。もう大分忘れてしまったのだが、件のサークルに関して言えば、俺が「外
- 嫌悪
- 2023年10月05日00:12
最近耳かき屋を利用した際、スタッフの方に、「嫌いなものは何ですか」と尋ねた。物でも生き物でも良い、もちろん人間でも良い。自分は「これだけはどうしても無理」という物を教えあったのである。向こうの詳細は覚えていなかったが、俺はもちろん「男の一人
- 抑圧と解放
- 2023年09月27日22:50
俺は前回の通り、死ぬほど「独り言」が多い。話変わるんだけど、皆さんが「辞めろ」と言われたら、どういう反応をするだろうか。�ヾ遒鵑納�める。こんなクソな所から、やっとオサラバできる〜とせいせいする。��何で俺が辞めなきゃならない?理不尽や、この世
- よくあること
- 2023年09月26日02:44
前にも同じ話があったのだけど、昨年の冬前に、ある男に声をかけられた。俺はこいつと「知り合い」ではあったが、「友達」ではない。一言で言えば、その瞬間でのこの男に対して、どうしても「関係を続ける」事を是としないのは、こいつから「すり寄る」という
- 集団心理
- 2023年09月22日08:58
男は特にそうかもしれないが、未知の状況になった時、「早く群れなければ、固まらなければ」というような心理が働くそうである。勿論、所謂「ハミゴ」になどなりたくないだろう。と、そう思うのは、外側から当事者を、非当事者が見たときの光景だろう。俺と、
- ずっと心の中
- 2023年09月06日19:30
高校時代、長谷川という教員がいた。奇しくも、僕と同時期に、当時の北大和高校にやってきた。要するに「初任者」である。僕より前からいると思っていたので意外だった。もっとも、どの先生が、その高校で古株か新参者かは、分からないだろう。ところで彼は、
- 誠実
- 2023年08月30日07:04
新見南吉の「ごんぎつね」は、「かわいげ」の極意を体現していた。贖罪の気持ち、そして、健気であるごんのかわいさは、故ジャニー氏の「未完成の素晴らしさ」と通じるものがあった。その者に不足している部分は、「応援」で補う、と。それこそが、ごんやジャ
- 嘘偽らざる
- 2023年08月30日00:46
人間には、他者と似ている所と違う所があった。それは俺もよく思った。すべてが一緒な人間などいない。俺は、普通に学生生活を送れた人間が羨ましい。そして、「この人のもとで、これがしたい」と選ぶことが出来た人生は幸せだろう。中には、非モテで、花沢健
- ダシに使う
- 2023年08月27日20:14
「ダシに使う」って表現を、俺はいつから使いだしたのか。あの、「関わりたくないのに、関わらざるを得ない」状況で、まさにそれをした「クソ」に対して、描写する時に、使用し始めたのである。「ダシに使う」ってのは、換言すれば「生け贄を作る」と言っても
