mixiユーザー(id:16919049)

2020年10月03日09:34

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片手取り両手持ち転換二強

基本的には前回と同じです
転換のコツ?は持たれていると思わない、持たせている腕を意識しない です
相手の手を意識すると自分の腕が緊張して自由に動くことが出来ません
皮膚、肘、肩。腰等は結構自由自在に動きます 利用してください
ここからは一つの方法と捉えてください(左半身)
 相手と対峙しています この状態は相手の氣とぶつかっています
 身体を横に向けます  ここで相手の氣が前に流れ始めます
 左肩から上下に伸びる支柱を想像し、そこを支点に自分の腰を左腕に付けるように回る
  ここで初めて相手の動線を邪魔しない状態になります
 自分の左肘を先端と見立てて回る、又は右肩を支点に回る

 二教
半周ほど回ってから左指先を立てますが、腕を使ってという感じだと相手が離れます
身体を反転さす、振り向くような感じで動くと自然と指先は上を向きます
 この時、肘が身体に付くぐらいの位置にあるはずです
 仮に肘が離れていたら、肘を下げれるように動くかせば修正がききます
右手をのせて(蓋をする)真下に下ろす
 体操 二教運動を思い出してください 基本的な形は同じです
 極めて、痛めつけて終わりではありません 個人的には呼吸投げと同じです
 最終的に相手が立ち上がることが出来なければ十分です

 おまけ
思い出したのですが
一度相手と同じ方向を向いてから振り向いて二教 ってのもありました
 同じ方向を見る 左肘が上を向く  相手は少し前傾する、呼び込まれる
 身体を相手に向けなおす 肘が下がって身体につく、指先が上を向く
 二教

 草書
相手の動線を邪魔しないように動く
 この辺りは相手次第なので、足を出す、下げる、開く等適当です
 前で技を行っている人と同じように動く必要も無いはずです
一瞬でいいので相手と同じ方向を見る
 相手と氣の方向を合わす為の動きです
 色々と応用の利く動きなので覚えておいて損はしないはずです
 おそらくこの時点で自分の指先が相手の進行方向を向いているはずです
  位置、形は気にしなくて良いです 私は腰辺りが楽だと感じます
身体を相手の方向へ向ける
 指先が上を向いているはずです 大体自分の正面にあります
 正面から外れているようなら、少し移動するなどして修正してください
 身体を動かす動きに腕がついて来る 感じです
 相手の腕を動かそうとすると失敗します
二教
 あとは楷書と同じです
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