mixiユーザー(id:8544325)

2020年02月21日20:15

80 view

車山ガイド

2日連続で同じコースのガイド依頼。
主催は別々だが窓口は同じ車山。
今回も雪が無いので中止と思っていた。
案の定、前日にメールで中止の連絡があった。
2通、別々の人からだったので両方中止かと思ったが、よく見ると日付が同じ。
念のため直接電話したら2日目のガイドが中止ということだった。

催行されたのは茅野観光まちづくり推進機構?とかいうところが主催で
知名度の高い大学の観光学部観光学科の野外実習だそうだ。
ガイドっつうか、講師か?
会話が成立するのでこの前よりだいぶ楽なはずだ。
特にガイディングは不要ということだし。
時間が余りそうだが午後から会社だからちょうどよいかな。

主催の姉さん、この前の人だった。
顔を覚えてくれていた。
生徒さん22名、先生1名が準備して出発するまでそれなりに時間がかかった。
リフトで一気に山頂。リフト渋滞もないのであっという間のはずだったが、
山頂までの階段が凍結していて、素人には歩くのが難しいようだ。
下りは驚くほど時間を要した。
TOPSからスノーシューで下山開始。
先日の降雪で、ほんの少し新雪を味わえた。
しかし10分もしないうちに新雪エリアは終了した。
時計を見るとすでに残り時間が30分もない。
ちょっとペースアップして歩き出すが、すぐに遅れる女子たち。
スノーシューが慣れないのかな?
夏道に出ると雪が消失し、とうとうスノーシューを外した。
もう迎えのバスが待機しているので
急ぐようにお願いするも、相変わらずマイペースな女子大生。
主催者に催促される。
先にバスに行って、謝ってくれた。
結局到着が10分遅れ、そこからレンタルの返却やらトイレやらで、
20分もオーバーしてしまった。
俺としたことが時間オーバーとは。

大学生のガイドってほとんどないが、頭が柔軟だが思考能力が高くて面白いな。
真っ赤な口紅して姉さんがいたけど、
鼻水が垂れるのか鼻にティッシュ詰めて歩いていた。
外したスノーシューをストックにぶら下げて、バランスが悪いとかで
前後左右にいくつもぶら下げてる兄さんがいたり。
観光のプロとして戻って来てくれたら嬉しいな。

2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する