もう一冊。
書名:「アイネクライネナハトムジーク」
著者:伊坂幸太郎
版元:幻冬舎
「妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋する美容師、元いじめっ子と再会して
しまったOL。。。
人生はいつも楽しいことばかりじゃない。
でも、運転免許センターで、リビングで、駐輪場で、奇跡は起こる。
情けなくも愛おしい登場人物たちが仕掛ける、不器用な駆け引きの数々。。。」
ってな感じ。
そのうち公開される映画の原作。
おもしろかった。
連作短編集っていうか、短い話が、登場人物がちょっとずつ重なって出てくる感じ。
こういうの、最近多いな。
おもしろかった。
本編もおもしろかったけど、解説もおもしろかった。
ログインしてコメントを確認・投稿する