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2019年03月03日17:53

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「警視庁文書捜査官」(#808)

今日の最後の一冊。


書名:「警視庁文書捜査官」
著者:麻見和史
版元:角川(文庫)

「右手首のない遺体が発見された。
 現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。
 『捜査一課文書解読班』班長で、極度の文字マニアの主人公に、出動要請が下る。
 遺留品のメモから身元を特定した主人公は、被害者宅にあった文章から第二の殺人現場を発見。
 そこには、またもアルファベットカードが残されていた。
 共に見つかった手書きの地図が示すところを探すと。。。」
ってな感じ。

おもしろかった。
警察モノだけど、これはこれで斬新な感じかな、と。
ほんとにこういう部署があるのかな。

おもしろかったけど、なんか読んでてややこしかった。

未解決の謎があったから、続編があるのかな。
それも読んでみたい気がしました。

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