あと2冊。
書名:「化学探偵Mr.キュリー3」
著者:喜多喜久
版元:中央公論新社(文庫)
「体調不良を引き起こす呪いの藁人形、深夜の研究室に現れる不審なガスマスク男、
食べたものが意識を失う魅惑の毒鍋。
次々起こる事件を主人公とその相棒の大学職員が解き明かす。
が、主人公の前に、かつて同じ研究室で学び、袂を分かった因縁のライバルが現れる。。。」
ってな感じ。
三作目。
おもしろかった。
断続的に読んでるから、前作までのエピソードを忘れてたりもするけど、おもしろかった。
今は7作目まで出てるらしい。
でも、一気に読みたいとは思わないんだよな。
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