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2018年09月30日09:46

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2018年度J1リーグ戦「FC東京×清水エスパルス」

西暦2018年9月29日、清水暦26年3月26日、ヤン監督率いる清水エスパルスは、アウェー味の素スタジアムで長谷川監督率いるFC東京と戦った。
0−2〇

<所感>
駿府城公園のPVは、閑古鳥が鳴いていてとても見やすかった。
また、東静岡や清水駅に比べ周囲に明かりが無いため、画面が明るく見えたことも良い影響だったかと考える。
正直、勝てると思っていなかったため、この勝利は本当に大きな意味を持つと考える。
今節の結果を持ってほぼ残留を手中に収めたので、次節よりクラブの目標である一桁順位確保に向けて取り組んで欲しい。

<試合内容>
清水エスパルスが試合を通じて常にペースを握った状態で、試合を進めることができました。
特に、前線の厳しい寄せによりFC東京にゲームを組み立てさせなかったことがポイントでした。
後半に、ドウグラス選手の弾丸ミドルに寄せていた北川選手が先制点を決めると、ほぼ試合は決まり、ドウグラス選手にPKを決められると試合終了となりました。

<良かった点>
2トップが揃ってゴールを決めたこと。
ファン・ソッコ選手が還ってきたこと。
金子・白崎両選手の両翼が完全に敵を封じたこと。
特に金子選手は攻守に獅子奮迅の活躍を魅せた。
無失点に抑えた守備陣の活躍も特筆すべき点。

<悪かった点>
無いとは言えないが、そういう細部は練習で消していくことを願う。

<敵についての所感>
長谷川さんの指導方法は、その求心力の度合いにより結果が出るため、今求心力が低下しているんだなと実感できた。
それとは別に、(試合前のOB戦)お祭りの後に真剣勝負やるとか随分うちも舐められたと思いました。
長谷川さんは敵に対する対策を取るより、自分達のベストを尽くすことを求める傾向にあるため、このゲームで一番のキーマンであった金子選手の運動量に対する封じ込めを怠ったことも、残念な結果に結びついた原因だと考えます。

<次節への展望>
静岡ダービーは勝利以外何も望んでいない。

〜清水の歴史がまた1ページ〜
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