あと2冊。
書名:「化学探偵Mr.キュリー 2」
著者:喜多喜久
版元:中央公論新社
「鉄をも溶かす<炎の魔法>、密室に現れる人魂、過酸化水素水を用いた爆破予告、青酸カリに
よる毒殺、そしてコンプライアンス違反を訴える大学内での内部告発など、
今日もMr.キュリーこと主人公を頼る事件が盛りだくさん。
庶務課の女性に引っ張られ、いやいや解決にのりだすであった。。。」ってな感じ。
シリーズものの2巻目。
1巻よりおもしろかった。
短編だから読みやすい。
出てくる化学物質が身近なやつだったりするから、それもまた面白い。
3巻目も読んでみたい。
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