3月も終わりか。
忙しくなるな。。。
書名:「ラプラスの魔女」
著者:東野圭吾
版元:KADOKAWA
「ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。
地球化学の研究者の主人公が警察の依頼で事故現場に赴くと、若い女性の姿があった。
彼女は一人の青年の行方を追っているようだった。
2か月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような中毒事故が起こる。
二人の被害者に共通点はあるのか。
調査の為に主人公が現地を訪れると、またも例の彼女がそこにいた。
困惑する主人公の前で、彼女は次々と不思議な"力"を発揮し始める。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。
こういうのって、実際には起こらなそうだけど、でも、そういうことがあったらどうしよう。みたいな。
自分ができないと思ってることでも、実はできるのかも知れない。
自分の常識に捉われちゃいけないんだろな。
この本に5月くらいに映画化されるみたい。
観に行きたいと思いました。
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