前日になってまさかの時間変更で1時間繰り上げ。まあ、窓際族なんで問題ないけど。
急いで車山VCへ集まったのに、バスが遅れて結局時間通りかよ。
添乗員がおらず、宿泊先のホテルが仕切っているのか、まったく内容が不明。
どうやら専門学校らしい。
当日、バスを待っているときにネットで検索したら、日本語じゃない表記もあった。
バスが到着してみると、外国人らしき生徒が・・・
塾長グループとは別行動なのでここでお別れ、90名にガイド1名。
すぐにバスに乗り込んで、日本人が自分以外、先生と運転手の3名しかいないと知った。
しかし、日本語OKというので安心した。
中国、ベトナムが多いらしいが、塾長グループは日本人もいたそうだが
16か国もの人々が集まっており、年齢もバラバラ。
最年少は18〜19、上は30近い、と言っていたが、見るからに30オーバーの人もいたが
外国人の見た目から年齢は判別できん。
八島で簡単に挨拶、ストレッチして出発。
3時間半はかかるコースを3時間で、しかも90名を引っ張るのだ。
ガイドも何も、長〜い列なのでただ歩くだけ。
すぐ後ろの生徒と雑談しながら歩いた。
中国人と言っていた。ずいぶん人懐こくて、中国人のイメージがちょっと変わった。
日本の中高生よりよっぽど外国人のほうが純真で、
アウェイでの絶望感から解放された。
順調に飛ばして何とか30分遅れ以内に収まりそうなところまできたが
先生より山頂は諦めて車山湿原から方へ抜けて終了せよ、との指示。
喜ぶ生徒がほとんどだが、がっかりする生徒もいた。
肩に到着した後、ショートカットした分時間があったので、希望者だけ散策。
その後集合写真を撮って完了。
集合写真には一緒に入った。
その時、先ほどの中国人が一緒に移ろうと言ってくれた。
そういえばずっと俺の後ろを歩いていたな。
今度来たときはガイド料不要だと言ったら、連絡先を聞かれた。
面白いな、外国人。本当に来てくれたらいいのに。
ついでに会社のほうでも人材募集と宣伝しておいた。
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