もう一冊。
書名:「さくらだもん」
著者:加藤実秋
版元:実業之日本社(文庫)
「警視庁=通称・桜田門に勤める主人公さくらは、ドジでちょっぴり腹黒な事務職員。
毎日のんびり雑用をこなしていたが、エリート刑事が持ち込んだ密室殺人事件の謎を鮮烈な
ひらめきと推理で解決して以来、事件解明に協力することに。
無差別殺人、窃盗、爆破予告、数々の怪事件にさくらが挑む。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。
ページ数も少ないし、字も大きいから、すぐ読めた。
けど、表紙がかわいすぎる。
レジに持って行きづらかった。
短編が6つあるんだけど、最後のやつが面白かったし、なんかいい話だった。
これもシリーズものになるのかなぁ。
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