mixiユーザー(id:16919049)

2016年11月12日02:49

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片手取り交差持ち呼吸投げ (説教臭い、うざい)

更に続きます
今週は受けの立場からもう一度入力します

 受け(左半身)
自然体を意識してください
相手の動きを止めようと意識したときの場合は後述します

 取り
有段者向けの稽古と考えてください
氣を出す というより 氣が出ている 状態を心がけてください
指先から氣が出ている のも正しい考え方ですが、
もう少し大きく捉えて丹田から放射線状に出ていると想像してください
お互いが大きな球体の氣で包まれていると考えてください
受けが取りの手(首)を持った時点でその球体の一部が重なり合う と考えてください
少し飛ばしますが、相手の背後に立ったときに、この球体が完全に重なり合う
と、想像してください
相手との距離があると違和感を感じれる のではないでしょうか
話を戻します
今までの経験からですが、ありがちなことなので記しておきます
左半身から一歩出すのに、左足から継ぎ足で出ることがあります
これは間合いがおかしくなるので絶対にしてはいけません (出来る人もいるかもしれませんが・・)
始めの一歩は右足から出るように (歩くときと同じです)

面倒臭い 細かい説明はヤメ

見た目の形は級の頃に習ったものとは違いますが、教えていただいた言葉は同じです
上手くいかないのは、自分の成功体験が邪魔をしているだけです
このようにやってみたら上手くいった は自分の中のその瞬間の成功例です

この技なら
 ・相手に近づこうとするとき、腕を曲げない (この腕は最後まで曲げない)
 ・相手の真後ろに立つ 反対側の手は相手の首に添える
 ・指先(左手)で自分の周囲に円を描く
 ・任意の点を決めて、その周囲を回るように歩く (右足を軸に回らない ←後歩き)
 ・左手を下げて、上げたときに右の腋を開かない、肘・肩を上げない
 ・指先を真下に下ろす

以上が指導内容のはずです
形は常に変化しているかもしれませんが
受け止めた言葉は大きく変化していないはずです
指導内容は最大公約数的なものです
形は自分がどの様に受け止め、表現するかで毎回変わってきます
経験を積むことによって今まで行ってきたことが、自分の中では全否定したくなることがあります
それは単に視点が変わっただけで、否定ではありません
受け入れてください

相手が止めようと持っている場合
動かせる範囲は小さくなりますが、掛かり具合が格段に上がりますので簡単に動かせます
常に同じ形で技で斬ると思ったら大間違い
 言葉 を大切にしてください

呼吸動作 は後日にでも
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