今回は静止状態からの行書と草書の間です
受け
右半身 右手で胴衣の襟(胸ぐら）辺りを 統一体 で持ちます
お互いが統一体であるということは
内田樹先生の言葉を勝手に流用させていただけば キマイラ的状態 です
個人的には アシュラマン な状態です
相手の腕は自分の腕であり、 私 の意思で自由に動かせるわけです
捕り
� 〜蠎蠅留β気鮖�ちます
腕の体重を掛ける必要はありません 相手は統一体で 重みは下 になっています
袖を引き下げるのは、余計な動きでしか有りません
但し、相手の統一体の深さによっては提げる必要があります （あくまで基本です）
�◆〆限�を下げるのですが 足の指が床を撫でながら下げるようにします (踵はつけません）
上半身はほんの少しですが、真っ直ぐ下がります
相手の体重が右足に少しのる程度です （ほんの少し前傾する程度）
�� 踵がつくと同時に体を開きます （左回りに90度）
左肘が体側に付くように引き付けられています
形は大仏様の左腕みたいな感じでしょうか
相手を投げようとすれば、回りすぎるし肘が離れてしまいます
�ぁ￣�手刀部を相手の右肘内側に添えて真下に下ろします
�，砲�いてどうしても握りこんでしまうなら、掌で相手の肘を包み込んであげてみてください
�↓�のときに勝手に指がしまっていきます （朝顔の花びらが閉じるように）
袖を持つ という意識を働かす必要がなくなります
草書は右手を使う必要がありません 受身を取るのは怖いです
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