mixiユーザー(id:18497350)

2016年06月18日20:23

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夕張炭(ズリ炭)をゲット

先日北海道旅行に出かけたのだが、今回も裏テーマが存在していて、その裏テーマとはJetcityが北海道で蒸気機関車の写真を撮り歩いていた頃の炭鉱跡や炭住探訪、そしてあわよくばJetcityのC58277に喰わせる夕張炭をゲットする事に有ったウインク

炭鉱跡や炭住は清水沢にコンクリートアパートではあるが、ビックリするくらい往時の姿を留めていて、また、夕張炭鉱閉鎖に追い込まれた夕張新鉱の入り口も不気味に口を開けていた冷や汗
未だ搬出できないまま坑道で眠る炭鉱マンの家族の気持ちを考え、格子で囲われ入れないようになっているそうだが、少し進んだ奥の場所ではガス吐出防止のため遮蔽されているとの事だ考えてる顔
なぜか清水沢では炭住や炭鉱入り口の写真を撮る事が躊躇われたので目に焼き付けておく事にとどめた目
まぁ清水沢といえば当時大好きだった「リリーズ」の出身地で、ご実家が電気屋さんだったので夕張鉄道の三軸ボギー客車の録音用の電池を購入しようと立ち寄る事にしたのだが.....なぜか恥ずかしくて他の電気屋さんで購入したという......いやぁ〜Jetcityにもこういう時代が有ったのだとあせあせ

さて今回は是非とも正真正銘の夕張炭をゲットしたいという意気込みから、ズリ山を探す放浪の徘徊?を繰り返し、やっと辿り着いた感じの高松?社光?のズリ山からこぼれ出たズリ炭をゲットする事ができた目がハート
夕張市ではズリ山からズリ炭を選別して再利用する事業が始まっているので、おいそれとズリ山に入り勝手に採取する事はできないのだが、事業が始まっているからこそ道路清掃のボランティアとしてゴミを持ち帰る(美唄でもあったなぁあっかんべー)という事なのであ〜るグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
左の写真は帰宅後一部洗炭したもので、大きな塊もあり、いつから露天に曝されていたのか分からないがこれを割ればまだまだ往時の熱量を発揮してくれるかもしれないと期待している指でOK
右の写真は手のひらサイズの物なのだが、去年の小矢部での運転会の時にS原氏から頂いた夕張炭よりも少し質量が大きい感じなので当時の選炭時に弾かれてズリ山の肥やしになったのかもしれないボケーっとした顔

いずれにしてもズリ炭ではあるが正真正銘の夕張炭なので、ちょうど良い大きさに揃えた後に実証燃焼試験をしてみようと企むJetcityなのであった指でOK
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