mixiユーザー(id:18497350)

2015年12月21日10:07

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蓮田のRBKで今年最後の運転会に参加

きのうの日曜日、今年の走り納めとなる蓮田のRBK定例運転会に参加した手(チョキ)
今回もガンガン走り込んだので運転会の様子を公開する写真を撮る事を忘れ、文字だけでは表現力に乏しいJetcityの文才では伝わり難いが.....まぁ、いつもの感じなのでそこは省略しても良いかと.....あせあせ
今回は前回の八王子運転会、裾野のJGRでの運転会時に実績を積んだ「石炭の最小化」作戦を、遂に本命の幌内炭でどうなるか?を実験してみる事にしたボケーっとした顔
左の写真がその「最小化」した幌内炭で、少し分かり難いかもしれないが大きい粒がやや小ぶりの中塊炭で、その右に写っているのがそれを分解した半塊、そしてハンマーの傍で小さくなっているものが今回の最小化した石炭だ目
概ね1/4程度になった幌内炭でイザ運転開始exclamationとなったダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
結果は、やはり「最小化」した幌内炭はモクロミ通り素晴らしい仕事をしてくれたのだが、今回は木炭を併燃せずに運行してみたらどうなるか?という実験も兼ねていたので運行順調で「これでいけるなボケーっとした顔」と思っていたのだが、運行を開始してから2時間経ったところで火は有るものの急に圧が上がらなくなり、乗車して発車を楽しみに待っていた子供たちに隣の新幹線に乗り換えてもらい機関庫に下がり点検した冷や汗
先ずはトラブルシューティングの為に電動ブロワーを使って通風の確認をしたらガンガン沸き上がってくる目exclamation & question
んん〜.....よく解らないのでマングローブ炭をガンガン投入してカマのブロワーに切り替えて出庫し、木炭との併燃でその後はノントラブルで走り切る事ができた指でOK
運行終了後に入庫して点検したところ......真ん中の写真のような巨大な「飴」が出てきた目exclamation ×2げっそり
この「飴」は本来の2/3程度の大きさで、本当はもう少し大きかったのだが焚口戸から出なかったので分解して出てきた分だ冷や汗
O石先生にお聞きしたところ、「飴」=クリンカーは石炭の炊き方に問題が有るとの事で、投入した石炭が燃焼を始めて、今まさに最大火力にならんとする時にその上から更に石炭を投入して被せてしまうとかなりでき易くなってしまうとの事だがまん顔
O石先生曰く.....「カマ焚き8年」なのだそうで、また一つ勉強をさせて頂いたJetcityなのであった目がハート
右の写真はO石先生の自宅の作業小屋でのワンシーンで、自作の「ルーバー製作マシン」でルーバーをパンチしてもらった画で、O石先生はこのマシーンでDE10の側面ルーバーを表現されている目がハート
Jetcityはこれでスハフ42の車掌室内の機器のディテールを作ろうと企んでいる指でOK

本当に収穫の大きかったこの一年、来年も「理論と実際」を楽しんでいきたいと思うJetcityなのであったわーい(嬉しい顔)
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