いろいろあったけど、いい３連休だった、とまとめておこう。
書名：「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学
著者：菅原晃
版元：河出書房新社
この本を読んで、高校生がわかるんだろうか？
まずはそんな感想を持ったけど、きっと入門書のレベルなんだろうな。
でも、自分には十分難しかった。
難しかったけど、分かりやすく書いてくれてるんだと思う。
けど、100%理解できたかと言われれば、そうでもない。
ただ、世の中に経済学の理屈や理論をわかってる人って、どのくらいいるんだろう。
大していないんじゃなかろうか。
多くの人はなんとなくわかってて、それをわかったつもりで偉そうに話してるのかも知れない。
新聞やニュースなんかで語られてることを鵜呑みにしちゃいけないような気がした。
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