もう一冊。
書名:「ねじれた過去」
著者:鏑木蓮
版元:PHP研究所(文庫)
「遊園地に残されたカメラ、撮影現場から失踪した斬られ役、喫茶コーナーで倒れた記憶喪失の男。
わずかな手がかりから人生の謎を解き明かし、ねじれた過去を修復するのが思い出探偵社の仕事。
京都府警の刑事だった主人公、元看護士、かつて両親を残圧され心に傷を抱える若手に、新メンバーを加えた探偵社の面々が繰り広げる世界。。。」
いい話だった。
たぶんこの著者はこういう話を書くのが向いてるんだと思う。
シロウトの私がいうのもなんですが。。。
思い出探偵かぁ。
こういう仕事が実際にあると、おもしろいだろな。
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