きょうは妻が所用で実家に帰ってしまったので、なんかスカスカした時間ができてしまった
まぁ、妻のご両親もそれなりにご高齢なのでしょうがないが、これから増々時間を取れなくなるのでブレずに「遊べる時はとことん遊ぶ」という方針を貫く事が大事だと思っている
さて表題なのだが、きのう蒸気ドームのパッキンをインプルーブドタイプに変更したので今日はその復旧を行った
まずは汽笛の下側にトリムしてしまった孔なのだが、将来的にカバーを取り付ける為の孔開けとタップ作業を行いボルトをねじ込んでおいたので、どこかで時間ができた時に直ぐに作業にかかれる準備だけはしておいた
←今やらないんかいっ
次に、今回サンドドームが外れ難かった原因の一つとしてボイラーに抱かせた砂撒き管がサンドドームの動きをかなり制限した事に因るため、新たに取り付ける砂撒き管はランボードに隠れるところで切り取り、また、砂撒き器に砂撒き管を差し込むだけにして接着はしない事にした
いつの日かサンドドームを外す作業が有るかは分からないが、格段に作業はし易すくなっているだろう
そして今回最も避けて通りたかった空気作用管の復旧なのだが、外した作用管のT形継い手内部や配管側の接続部をきれいに清掃、研磨してから作業を始め、1時間30分程度かかってなんとか元の様な感じに戻す事ができた
きょうの作業は約4時間でなかなか難しい作業だったのだが、昨日に引き続き「あーでもない
こーでもない
」と試行錯誤を繰り返しながら楽しくも充実した時間を過ごす事ができたJetcityなのであった
左の写真は完成した蒸気ドーム
まん中の写真は砂撒き管や空気作用管を如何に元通りに戻すか思案中の画
右の写真は凛々しく復旧完了できたC58277のサンドドーム周り
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