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2015年10月04日22:47

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RBKボランティア運行と幌内炭(三笠炭)の燃焼実験

きょうは表題のようにRBKにてボランティア運行と幌内炭(三笠炭)の燃焼を実験してみたボケーっとした顔
運行時間は午前と午後共に1時間づつだったのだが、幌内炭(三笠炭)を沢山焚いてその素性を確認するという命題が有ったので運行時間に関わりなくガンガン走り込んで徹底的にあぶりだしてみた考えてる顔
また今回の幌内炭(三笠炭)は見事にキレイでやる気満々だったので期待して燃焼試験に挑んだ目
今回も焚き付けには木炭を使ったのだが、この方法がJetcityのスタンダードになった感じで、副産物として昼食前にも木炭を焚く事によりそのまま「埋火」としても効果絶大で、午後の立ち上がりがとても早いわーい(嬉しい顔)
さてその燃焼なのだが、やはり美唄炭と同じ様に太平洋炭には及ばないものの投炭から燃焼開始までの時間が短く、C58277での通常のブロワー開度でその立ち上がりに不満は無い指でOK
次に煙なのだが、やはり有煙炭であり、太平洋炭の1/3程度、インドネシア炭の1/2程度のイメージで、今日一日走り周って太平洋炭のように顔がマックロになる事が少なく、鼻の中や耳の中のマックロ度あせあせもインドネシア炭の1/2程度であったむふっ
さてその匂いなのだが、やはり太平洋炭のような匂いはある様なのだが、その感じはイメージで太平洋炭の1/3程度......しかし今日は横でH田さんがJetcityが夕張でもらった釧路炭(太平洋炭)をガンガン焚いていたのでよく解らない冷や汗次回の運行で小矢部での運行に引き続き美唄炭を焚いてみようと思うので、その時にまたそれぞれの匂いを分析運行してみる事にするむふっ
次は煙管に対する事項なのだが、小矢部での運行時と同じく時々木炭も併燃していたので幌内炭(三笠炭)のみの素性ではないのかもしれないが、煤がタップリ出るという感じでは無く、煙管ブラシがスルスル〜と通る感じで煙管に対する攻撃性(悪さ)は感じられなかった目
また煙室内に残る灰も少なく、火室内ではロストルを詰まらせるクリンカーは無かったが、灰箱から排出されたガラを検証したところインドネシア炭を使用していた時には一切見られなかったクリンカーが数個発見されたボケーっとした顔
写真を撮らなかったが、飴の様な感じは少なく、手で砕くと比較的容易に分解できるものであった考えてる顔

きょうの運行は登坂やカーブ抵抗のあるハードな中で行われた燃焼実験(試験)だったのだが、C58277での幌内炭(三笠炭)のデータが得られたので記録に残しておく事にしたのであった指でOK
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