8月末だけど、だいぶ涼しいな。。。
書名:「民王」
著者:池井戸潤
版元:文藝春秋(文庫)
「『お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目を覚ましやがれ』
漢字の読めない政治家、酔っ払い大臣、揚げ足取りのマスコミ、バカ大学生が入り乱れ、巨大な陰謀をめぐる痛快劇の幕が切って落とされた。
総理の父とドラ息子が見つけた真実のカケラとは。。。」
ってな感じ。
金曜にやってるドラマを観て、原作が読んでみたくなっちゃった。
最初から観てた訳じゃないから、はっきり言えないけど、けっこうドラマは原作と似てる気がする。
これから最終回に向けて、どういう風になるかが楽しみな気がする。
政治家とか、役人とかっていうのは、人の為になってなんぼなんだと思う。
世襲だったり、自己の利益を追求しすぎたり、っていうんじゃダメなんだろな。
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