夜中に携帯端末等で日記を書いていると、仕上がった後で操作を間違い全て“消え”しまう事が儘ある…《戻る》と復元する事もあるが、大抵は記憶と気力の限界に再試行を断念してしまう。
恐らくは(私を含め)誰にも無価値な文章に要した時間を思い、反省するのだろう…それでも(一日も経てば)日記が全く私的な物で、只自己満足さえ得られれば是である事を思い出し、再び徒然に文字を打ち込んでいる(自嘲)
兎角秀逸な(と私が感じる)文章程顧みられない…漢字や長文に閉口する故だろうが、“それ”さえ読ませる筆力があればと切に願うものである。
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