続いて2冊目。
書名:「D1 警視庁暗殺部」
著者:矢月秀作
版元:祥伝社(文庫)
「法で裁けぬ悪人抹殺を目的に警察が極秘に設立した<暗殺部>。
射撃の名手や刃物遣いなど、精鋭を擁する
東京の放火事件で遺体からエボラウイルスが検出された。
防犯カメラに映っていたのは、白づくめの集団。
さらに現場では女性の誘拐が判明。
やがて暗殺部が仕掛けた罠に獲物がかかった時、恐るべき黒幕が浮上した。。。」
ってな感じ。
前に読んだことのあったやつを、続編が出てたので、改めて読み返してみた。
現実にはありえないのかも知れないけど、こういう風に悪人をこらしめるやつがいるとすっきりするよな。
悪人を平和にやっつけられればいいんだろうけど、時にはこういう風に力で対決しないといけないこともあるんだろな。
力任せじゃダメだけど、力が無くてもダメなんだろな。
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