腰が痛い。
まだ痛い。
この上、風邪など引かぬよう、注意せねば。。。
書名:「首都感染」
著者:高嶋哲夫
版元:講談社(文庫)
「二○XX年、某国でサッカー・ワールドカップが開催された。
しかし、スタジアムから遠く離れた地方で致死率の高い強毒性インフルエンザが出現。
当局の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスが世界に拡散する。。。
検疫が破られ、大都市でも患者が発生、生き残りを賭け、空前絶後の"首都封鎖"作戦が始まる。。。」
ってな感じ。
飛行機ができて、感染症が広まるスピードって、びっくりするくらい速くなったんだろな。
便利な反面、こういう時は正しい対処をしないといけないんだろね。
ただ、その時点での最良の選択と、後から見た、歴史的な視点からの最良って、なかなかズレなくやるのは難しいのかもな。
人から恨まれても、正しいことをやる。そういう信念って大事だよな。
うんうん。
言うは易く、行うは難し、なんだけどね。
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