mixiユーザー(id:12190765)

2014年11月27日19:55

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実はセッティング決まってなかった

今日は夕方から、良くなったセッティングを堪能しに山へ走りに行った。
いつも膝擦らないようなコーナーもスリスリするし、スプロケの相性も良いので
頑張らなくてもソコソコのペースで走れます。 しかし、よーく神経を研ぎ澄ましてみると
コーナーでスロットルの開け始めに無理やり感がある。スロットルが開けられないのを
強引にスロットルオープンしてリアを踏ん張らせている事に気が付きました。要するに
パーシャル時にリアの沈みが足りてない。
そこでもう少しプリロードを抜いて、その量は僅か1/8回転。切れ込み具合は変えたくなかったので
突き出しをそれに合わせて1mmほど増やし4mmに変更。
結果、激変! あれほど良いセッティングになったと思ってたのに更に良くなってしまった。
今までどんだけ悪かったんだ・・・ DUKEはこの程度しか出ないって先入観に捕らわれてました。
なんだか懐かしいハンドリングになりました。そうそう昔国産乗ってた時はこんなハンドリング
だったな〜って。

前にプリロードを抜いてた時は寝かすと遅れて切れ込むダメなハンドリングだったのに
今回は素晴らしいハンドリングになってしまった。 前回との違いはロッソコルサを使った事による
車高のUPに有るのかも知れない。なにせ1cmも上がってるからねぇ。
DUKEはこんなもんだと半ば諦めていたニュートラルかつグイグイ回るセッティングが
完成してしまった。ほんと今はウルトラ乗りやすいし攻めやすい。1年半を経てやっと
本来の690DUKEの走りに出会えた気持ちです。

ロッソコルサ180/55 リアプリ7/8回転もどし 突き出し4mm 
DUKE R乗りはコレ試してみて!!

ちなみに写真のタイヤの端が残ってるのはトレッドの角度問題なんで
決して倒せてないワケじゃないよ。
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