昨日20日、市民運動グループの代表幹事から電話があって、なんでも私が制作したパネルについて電話があり、強い口調で質問してきた人がいる。ひいては私から質問に対する回答をしてくれないかと言われた。「ウヨクかもしれないから本名などは絶対言わないように」と念押しされた。
いやだな、と思いながら、そのかたに電話をした。
脅かすなよ、勉強熱心なリベラリストじゃないか。
話が弾んでお互いの名前を言い合い、メルアドも交換。
本日21日はその市民運動グループの定例会議日だった。グッド・タイミングだ。
早速、昨日の一件について報告したら、メンバーはみんな喜んでいた。熱心な観覧者がいることは私たちの励みにもなる。
今日は朝、今年3度目となる黄金トウガラシの収獲。一本一本、ハサミで切る。猛暑のため、昼間は葉が萎んでしまい、蜂の動きもきわめて悪そうだったので、収穫量は少ないだろうと予測していたのだが、この先12月まで異常な冷え込みでもない限りは平年並みの収獲になりそう。
自分は知的書斎作業に向いていないかもしれない。植物や動物を世話している時のほうが楽しいから(苦笑)。そう思いつつも、午前中は収獲時間を除いて原稿整理をしていた。やってもやってもボロが出てくる。考えて考え抜いたはずなのに、思慮の浅かった箇所がある。
小学校から高校まで、国語(古典や漢文を含む)の成績はよくて、ある年など中間・期末試験すべてが満点ということもあったくらいなのだが、どんどん国語力が落ちている。若かりし頃の自分といまの自分を較べるものだから、まごうことなき自信喪失となる。一日に数回、「このアホんだら!」と関西弁で自分を責めている。
ログインしてコメントを確認・投稿する