mixiユーザー(id:18419990)

2022年12月22日14:17

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電熱服

 寒い!毎年この時期になると電熱服について考えるのだが買わずにいた。買わない理由はバッテリーの問題と価格だ。ところが今年は価格に関しては安い商品が多くある。どれを買おうか迷う程だ。
 何を基準に決めよう?発熱部位だ。背中とお腹を発熱する製品が多いが、私は胸が重要だと思う。その製品はコミネ、さすがバイク用品メーカーだ。それにほぼ決まった。で購入しようとしたらメーカー欠品。やはり今年は寒いのか?
 さて、このような心境になったのは写真が大きい。撮影したいのに寒さに負けて出れない。このストレスはたいへんなものだ。
 ところで電熱服が安く多く出回ったのはモバイルバッテリーが安価で高性能になったのだろうか?半数前後は電源をモバイルバッテリーとしている。
 バッテリーの問題は依然残る。バッテリーが切れれば電熱服は無用の長物だ。以前からバイク用の電熱服はあった。バイクのバッテリーから給電する。だが私のバイクのバッテリーは容量が少ないので心許なかった。だがモバイルバッテリーよりはある。
 以前は電熱服といえばバイク用で需要が少ないから高価だった。今やモバイルバッテリーから給電するタイプで一般化して安くなった。
 とはいえモバイルバッテリーが切れてもバイクのバッテリーから給電できるのが欲しい。そうするとバイク用しかなくなり選択肢が著しく減る。ちょっと待て!要は12Vから5Vに変圧できれば良いのだ。交流しか変圧できなかったのは今や昔、今や直流変圧器も効率よく安価な製品が出回っている。てか、スマホを充電する為の機器が使えないか?電熱服を充分に暖めるには3アンペアの出力は必要だという。いま持っている器具の出力はどうだったろうか?器具に書かれている筈。
 まあ、もう少し悩もう。最低気温が二桁になるまでとしたら5月まで撮影再開できないが、もう少し早く撮影再開できるかもしれない。

 何度も書いてるが電熱服というとB29迎撃を思い出す。高度1万mに電熱服と酸素マスクで迎撃に挑むと戦闘以前に物凄く疲れたという。いっぽうB29は与圧キャビンで空調も行き届いていて搭乗員はTシャツだったという。ただ後から知った情報だとB29も無敵ではなく結構撃墜されていて、B29搭乗員の戦死者数は我が国の特攻隊の戦死者数と同じくらいだとか。
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