数日前の事だが、ナメクジを2階から落とすと死ぬことが判明!大丈夫だと思っていた。蟻とかは大丈夫だ。それは空気抵抗と重力が均衡した速度が低速だからなのと昆虫はボディーアーマーが頑丈なのとだ。ナメクジはそうではない。空気抵抗を稼げる身体ではない。ぶよぶよな身体だからクッションが効くかと思ったが死んでしまった。そうだ、私も2階から飛び降りたら少々の怪我では済まない。
ナメクジは降下する際に粘液を糸の様にして降下するという知識もあった。あたかもSATとか特殊部隊の降下のようにだ。何故そんな事をするのかといえば素で落ちたら死ぬからだ。
2階の私の部屋の外にバイクの予備エンジンがあるのだが、その上のシートに雨水が溜まる。大丈夫とは思うがなんだか不安だから水を捨てた。
その時、彼(ナメクジ)がいた。水を捨てたのだから彼のライフラインがなくなり、この場所は不利になろう。下の方が良いのではないか?と、つまんで放り投げた。その後、元気に活動しているのを確認しに行くと死んでいた。いや、死んではいなかった。さらに後で見ると復活しようと死力を振り絞っている形跡が認められる。今日、それを期待したが干からびた死体を見る。
許してくれ!絶対に赦さない?そうだよなあ。無知は罪だ。これはヒヤリハットで済ませて良い事象だろうか?このようなミスを人間相手にしたら重大な犯罪だ。
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