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2019年10月31日04:03

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心学「自分の評価」

心学「自分の評価」

自分自身への評価は全て正しいとは限らない。自分が自分自身を評価するのも全て正しいとは限らない。評価はそれぞれであって絶対ではない。

他人からの評価はさほど気にしなくとも良い。評価にも善悪があるので、どちらもほどほどに心すれば良い。それより評価によって揺れ動く心を抑えることが大事。心が揺れ動くことによって、正しい判断ができなくなり、心に迷いや不安を生じる。

また、自分が自分自身を評価して優劣を創るのも良くない。それに因る迷いや不安が心を更に乱すことになる。過去の自分を評価するより、これからの自分創りに心力を注ぐことが大事。

過去の評価はあっても、未来の評価はない。ただ、過去の自分がそのまま継続すれば、未来の自分も同じで、過去の評価と同じようになる。善の評価はそのままで良いが、良いと言ってそれにあぐらをかかないこと。

善悪は天地自然の万法「陰陽」と同じで、常に変わり行く。評価も一定ではなく同じ陰陽の法則に従う。自分自身の心を観ることを忘れないように心掛けること。

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円 純庵オフィシャルブログ「心を円やかに」

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