今日は早く寝よ。
書名:「ドルチェ」
著者:「誉田哲也」
版元:新潮社(文庫)
「元捜査一課の女刑事の主人公は、42歳、独身。
ある理由から、一課復帰を拒み、所轄で10年。
今はN署強行犯係に勤務する。
その日、一人の父親から、子供が死亡し、母親は行方不明との通報があった。
翌日、母親と名乗る女性が出頭したが。。。」
ってな感じ。
短編集。
最近、シリーズ2冊目を買ったんで、1冊目から読み返してみた。
けど、何も覚えてない。
ほんとに自分はこの本を読んだのか。。。
と思ったら、前に読んだ時に響いた部分が折ってあった。
そこは、今回読んでも、自分の中で響くものがあった。
5年前の自分と。心が通じ合った気がしました。
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