去年書けなかったやつをまとめて。。。
書名:「これは経費で落ちません 2」
著者:青木祐子
版元:集英社(文庫)
「経理部の主人公は27歳。
多くの領収書を処理する主人公には、社内のいろいろ人間関係が見えてくる。
周囲に与えた分以上のことは期待せず、されず、精神的にも経済的にもイーブンでいることを
大切にする主人公は、他人の面倒ごとに関わりたくないのだけど、時には巻き込まれることも。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。けど、1巻よりも、経理的な要素が減って、ドラマっぽい要素が増えた気がする。
主人公みたいに生きれたら、楽なんだろな。
にしても、領収書とか、経費の精算で社内の人間関係が見えたり、使う人に人間性が見える、
っていうことは確かにあるよな、と。
そんなことを考えました。
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