今週は疲れた。
土日は連休出来たけど、ぐったりして何もできず。。。
書名:「Nothing」
著者:中場利一
版元:光文社(文庫)
「空手を習い、ジムに通って、通勤電車でも足腰の鍛錬を欠かさない主人公は、朝の新宿駅南口で、
若い二人組にボコボコにされた。
ガタイはいいけど、見かけ倒し。
そんな真実の姿が明らかになると、主人公の人生も暗転して。。。」
ってな感じ。
短編集。
どの話も、結末はどこかぼんやりしていて、この後どうなるかは読者に委ねられる感じ。
こういう結末って嫌いじゃない。
おもしろかった。
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