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2018年04月08日21:37

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「世界一やさしい 問題解決の授業」(#714)

日曜出勤。。。
しんどい。ねむい。。。

書名:「世界一やさしい 問題解決の授業」
著者:渡辺健介
版元:ダイヤモンド社

記録によるとこの本を読むのは四回目。
読むのは、簡単だけど、大事なことが書いてある。

なんていうか、いろいろ慌ただしくて、じっくり考えてないな、と。
どっしり構えて考える時間はないけど、でも、頭を使わないといけないよな、と。
そんなことを思って、本棚から引っ張り出してきた。

まずは、問題が何か特定し、どこに原因があるか、どうしてそうなったのか、を見つけて、手を打つ。
その手法として、ピラミッドストラクチャーであったり、ロジックツリーがあったりする。
頭じゃわかってるんだけど、それを使えてないな、と。
いろんなものに流されて、場当たり的に対応してる。
これじゃいけないな、と。

忘れた訳じゃないんだけど、頭の奥の方にしまっちゃってることを整理して、引っ張り出すために、
再読してみた。
こういうのって大事だと思う。
同じ本でも、読む時の自分が置かれた状況によって、感じること、考えること、学ぶことが違う。
一回読んだだけじゃなかなか身に付かないから、こうして折を見て、繰り返し読むって大事なんだろな。

いつも思うことだけど、「わかる」と「できる」は違うんだよな。

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