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2018年03月31日22:03

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瑞牆山

まだちょっと難しいかもしれないけど
いつも寄り添って力をくれる友人と一緒ということで瑞牆山に挑戦。
少し遅めの8:30集合。
あいにくパパは置いてきたそうだ。今、不仲なんだそうだ・・・
ということで3人で歩き出す。
気づけば30分も話し込んでいた。9時だった。

暖かくて防寒具が多すぎた。
1時間で富士見平小屋到着。
ここまでまずまず。
ここから氷が解けていることを期待したがやっぱり氷の廊下。
軽アイゼンでは歩きにくい。
たち子さんも苦労していた。
友人はモンベルのチェーンスパイクを使っていたが、調子よさそうだ。

一旦アイゼンを外して登り始める。
徐々に雪が出てきたが、しばらく頑張ってアイゼン無し。
ペースが落ちてきたが楽しく、息切れしない程度のペースでおしゃべりしながら登った。
ダメならたち子さんと途中で待ってようと思っていたけど
どんどん標高を上げていく。
再び雪が現れたのでアイゼン装着。
登りなので苦労はしないが、やはりペースが落ちてきてるかな?
結局山頂には12時くらいに到着。
全てのアルプス、遠く白馬方面も見えていた。
菓子パンを食べながらのんびりしていたら、他の登山者がみんな下山してしまった。
せっかくなのに3人の写真がない。
少ししたらおじさん3人組が登ってきたので写真を撮ってもらった。
光の加減がどうのとか、背景がどうのとかで、結局3人にシャッターを押してもらった。
親切な人たちで面白かった。
で、また話し込んでいたらおじさんたちも下山していった。
我々も後を追う。
下りはたち子さんの4本爪と、友人のチェーンを交換してみた。
効果抜群なのか、たち子さん速い。
友人がポケットに入れていたペットボトルを落としたとかいうので捜索したが、
先にたち子さんだけ降りたがたち子さんが休憩するまで追いつかなかった。
先ほどのおじさんたちは転倒して軽いけがをしたようで
追い抜いてきたが、最後まで追いついてこなかった。大丈夫かな。

一応、レディーの前なのでガス抜きを我慢していたので後半は腹痛を発症していた。
そのうちそれが尿意なのか便意なのかもわからなくなった。
富士見平小屋でトイレ行こうか悩んだが、長くなりそうなので我慢した。
駐車場に戻るともう17時近かった。
8時間もかかった。
普段なら5〜6時間だったが、おしゃべりが楽しかったのでのんびりした。
山頂で2時間くらいのんびりしたかも。

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