「ズッコケ中年三人組　43歳のズッコケ事件探偵」（#615）

衣替えした。。。

書名：「ズッコケ中年三人組　43歳のズッコケ事件探偵」
著者：那須正幹
版元：ポプラ社(文庫）

「なんと裁判員に選ばれてしまったハチベエ。
　担当するのは近所で起きた殺人事件だったが、どうやら事件のキーを握るのは、かつての同級生？
　そして、裁判が進むにつれ明らかになる、意外な真相とは。。。」
ってな感じ。

子供の頃に読んでたやつの主人公が、大人になったシリーズの４冊目。
裁判員制度のガイドブックみたいだった。
正直なところ、期待してたのと違う。
けど、勉強にはなった。
そういえば、周りに裁判員になったことのある人っていない気がする。

そんなことを考えました。