mixiユーザー(id:16919049)

2017年01月30日23:34

206 view

正面打ち一教 入り身 (亜)  楷書

相半身

 受け
素早く打つ というより正確に切り下ろす ことを重点においてください

 取り (左半身)
受けが振り下ろしてくる手刀、前腕を右手が上、左手が下で受け止める
 正確には“受け止める”ではなく、受け止めるように見える です
 腋が開き過ぎない程度で指先の傾き具合は調整してください
 雰囲気としてバスケのフリースローを投げるフォームみたいな感じ
右手甲がおでこにつくぐらいまで引き寄せる
 肩・腰・膝・踝等動くところは総動員で緩衝に努める
軽く曲がった膝を伸ばしながら、正面に向かってお辞儀
 真正面に動けるのはほんの少しです
 お辞儀をするにつれ、受けの腕が肩に引っ掛かり、やや右方向に傾きます
 あくまで初動は真正面に向かうです 但し、頭突きはだめです
 イメージとして円の外周をなぞるような感じです
両手は頭と一緒に動き、下死点までいったなら上半身を起こす
 この時点で一教の形になっているはず
 受けの両肩を結ぶ線が左腕より下にあるはずです
前に出て一教 (この後は省略)



普段の一教なら両手をすりあげる感じで、振上げた両手を切り落とし相手を崩す 感じです
こちらは上半身全てを使っての一教となります
こちらの形の一教はここ暫く稽古をした記憶がありません
前回の分の 一教 の形がこれに当てはまるだろうと思い入力してみました
記憶をたどっての内容なのでご (亜流) としました

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年01月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る