もう一冊。
書名：「40歳からの仕事術」
著者：山本真司
版元：新潮社（新書）
40代で何をすべきか、本を読んでるだけじゃダメなんだろうな。
自分で考えないと。
と言いつつ、読んでて、印象に残った部分をいくつか。
・戦略とは、目標達成のための有限な資源の最適配分。
・時間資源の制約の中では、『何をするか』ではなく、『何をしないか』を決めなければならない。『捨てる戦略』が重要だ。
・何を捨てるか決めるには、学習すべきテーマの魅力度だけで優先順位をつけてはならない。自分にできるか否かという、優位性の視点と併せて考えるべし。
・『他人の目』を自分の意思決定の判断基準にするのではなく、『自分の目』を判断基準に意思決定を行う
・解釈＝意見 を事実と誤認することは注意が必要
・自立とは、自分の足で立つこと。自分の頭で考えるということ
・レポートの流れ
�仝従�の簡単なレビュー。これは『描写』で構わない
��現状＝結果をもたらした原因は何か、という因果関係の分析
�２歛蠅旅渋い函�結果が生まれる敬意を整理
�い世�らどうする、という行動の提言
�イ修譴鬚匹Δ笋襦△箸いΨ弉�
・�，い弔任眩蠎蠅砲篭�い好奇心を抱く
�∩蠎蠅�らも何かを学ぶ姿勢を忘れない
�３悗鵑世海箸魄譴劼佑蠅靴銅�分ならではの付加価値を考える
ってな感じ。
読んだことを実践しないとな。
この本はまた読み返したい。
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