スキーの師匠の提案で、唐沢鉱泉で慰労会。
師匠の学生時代からの友人が近所に住んでいるので、
その顔合わせみたいな感じで。
茅野駅で合流してソバ屋へ。
茅野は高いなぁ、そばが高級料理だよ。
初日は天気が今一つで近所の池巡り。
御射鹿池が観光地化されてびっくり。
一方の竜神池は静かでよかった。
バス釣りの兄さんがいて驚きはしたが。
早々に宿にチェックイン。
ぬるめの湯が心地よい。
風呂上がりに軽く一杯。
師匠は以前のようには飲めなくなってしまったが、一緒に飲めたのはうれしい。
師匠の友人は唐沢・山の会というのに入っていて、しし鍋サービスしてくれた。
食後もたっぷり温泉に入り、酒はほどほどで早々に寝た。
翌日も天気が今一つだったので、ひと風呂浴びてのんびり出発。
八方台を目指す。ヒカリゴケをはじめ、色々な苔があるらしい。
誰もおらず、苔の道が素敵なコースだった。
八方台に出るころには回復してきて、南アルプスが見えた。
中央に上っていた知人からは八ヶ岳がよく見えたとの情報だったが
それはもっと遅い時間だったに違いない。
夕方、少し雪が付いた主峰が見えた。
八方台から戻ってまた一風呂。いいね、山の会の特権か?
昼はシカ刺しを食べようと花巻の飯屋に行ったが、ここは馬刺しだった・・・。
友人の奥さんも紹介してもらい、今後が楽しみになった。
夜は師匠のおごりで隣の飯屋へ。
カキフライ、旨いなぁ。
初日の夜はやや頭痛があったものの、二日酔いにはならずに済んだ。
師匠と次の夢の計画をかたり、一歩踏み出せそうだ。
しかしビンボーサラリーマンにはちょっと贅沢な週末だったな。
しばらく節約せねば。
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