これで今週2冊目だから、今週のノルマは達成。
書名:「40代から後悔しないで生きる方法」
監修:佐々木常夫
版元:宝島社(文庫)
これまで読んだやつと比べると、響く部分がちょっと少なかった気がする。
と言いつつ、気になった部分を書き出しておこ。
・若者には「失うもののない人間」の強さがあるが、40歳には「帰る場所のある人間」の強さがある
・「働く」ことの本質は「お金を稼ぐこと」かも知れない。
しかしお金をもらえるということは、その先にお金を払ってでもその仕事の成果を欲している人がいるということでもある。
立派な社会への貢献と言えるだろう。
・書くと覚える。覚えると使う。使うと身に付く。
・家族のことも「一人の人間」として尊重して接しよう。
一生付き合っていく家族だからこそ、「理解しあっている」などと、先入観を持たず、言葉を尽くして分かり合おうとする態度が大切だ。
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