最近、いろんなことがうまくいってない気がする。
まぁ、そういう時もあるんだろな。。。
書名:「夏のロケット」
著者:川端裕人
版元:文藝春秋(文庫)
「火星に憧れる高校生だった主人公は、現在は新聞社の科学部担当記者。
過激派のミサイル爆発事件の取材で同期の女性記者を手伝ううち、
高校時代の天文部ロケット班の仲間の影に気付く。
非合法ロケットの打ち上げと事件は関係があるのか。。。」
ってな感じ。
記録が残ってるだけで、この本を読むのは9回目。
何度読んでもいい本だと感じる。
ストーリーはほぼ覚えてるんだけど、ちょっと人前で紹介することになりそうなので、読み返してみた。
やっぱり仲間っていいよな。
大学時代のボート部の同期の仲間と集まろうとしてる。
連絡とれなかったり、とれても返信が無いやつもいるけど、やっぱり昔の自分を知る仲間っていうのはできるだけ大事にしたいよな。
相手がどう思ってるかわかんないけど、少なくとも自分は仲間を大事にする気持ちを持ち続けていたい、と思う気がする。
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