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2016年05月30日19:41

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八ヶ岳周遊

美濃戸5:45〜行者小屋7:45〜赤岳9:15-9:35〜硫黄岳12:40〜赤岳鉱泉13:40〜美濃戸14:45

ツクモグサを見に周遊コース。
同行してもらう予定だったレンジャーの先輩は日程がずれてたち子さんと二人きり。
ちょっと早起きしたので空いていて、駐車場にはまだ数台の空きスペースがあった。
歩き始めは肌寒いくらいだった。
行者小屋で給水しようと濡れた岩に足を置いたらつるっと滑った。
濡れているだけじゃなく凍っていた。
文三郎は霜柱が出ていて結構冷えたらしい。
落石しそうな階段を登ると息が上がった。こんなに辛かったかな。
赤岳山頂は混雑しているので北側のピークで昼飯。
なんと、浅間の向こうの谷川岳はもちろん、燧ケ岳や会津駒ケ岳が見えているらしい。
俺にしては珍しくいい天気。
原村のあたりから黄色い煙が登っているのが見えた。
何かの花粉かな?
山頂からの下りはやや渋滞気味で時間を食う。
硫黄岳へとりつくとまたしても息が上がる。
ツクモグサ地帯ではおばちゃんが大声で話していて騒々しい。
昨年は出遅れたが今年はちょうど良いタイミング。
ただ少し緑が弱くてカクテルっぽい色がいまひとつ。
写真を撮るのに順番待ちで、この花を目当てに来ている人はなかなか進まない。
ようやく横岳を越えて旧石室で休憩。たち子さん花摘み。
硫黄に登り返して再び昼飯。
花粉で霞がかかってきたのと、雲が出てきてもう会津や上越の山々は見えなかった。
赤岳鉱泉には学生さんのパーティーが幕営していてにぎやかだった。
駐車場に戻ると9時間だった。
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